BTCUSDのみでトレードした週。
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総評
先週まではオーダーブロックやネックラインを意識してトレードして負けていた。これまで勝てていたのはFVGをエントリーに使っていたから。そこに新しい概念を取り入れて勝てなくなってしまった。BOS=割れの後に、返しで半値戻しする、そのことを学んで、BOSとネックラインにばかり注意が向いていた。
その結果エントリーを絞ることができずに、利確すべきところで利確せずに利益を確保できずに、またトレードして損失を出すなど、崩れてしまったように思う。
成績
月曜プラス25%、火曜マイナス11.45%、木曜プラス9.48%、金曜プラス9.24%
週でプラス36.9%
良かったところ
このような反省をして、この週は臨み、エントリーする場所を絞ってトレードすることができた。10%取れれば十分と決めた。勝てていた時は10%取れれば十分と思ってトレードしていたのを思い出したので。
この週になるとBTCUSDを見始めて2,3週間は経っていたので、流れというものがある。そして、大きく動くときにはそれなりの経緯が必要になる。ということが感覚的に理解できた。細かい条件はあるが、そういう値動きの経緯を意識して、勝てたのが大きかった。
それにはやはり、時間帯的優位性、市場の切り替わりのタイミングであるとか、節の概念であるとかが、非常に役に立った。これらのおかげで、監視が非常に楽になり、トレードが片手間でできるものになった。待てるようになった。とにかく待てるようになった。なぜか分からないが格段に待てるようになった。
あとはエントリーは最初は必ずデモアカウントでやることにした。我慢しないため。これも勝てた要因の一つだったと思う。
総じて勝つ技術だけじゃなくて、資金を守る技術にも意識を向けて、結果として勝てた週だった。以前勝てていた時と同じようにほぼ1.4倍を達成できたので自信になった。
時間を考えるようになった。節の概念を取り入れることにした。ニューヨークの頭での反転を捉えて勝つことができた。
反省点
11%負けたのはなぜか思い出せないが、とにかく負けないようにすること。
対策
負けないためのルールなど、メモしてトレード前に読むこと。
1月15日月曜日
プラス25%
BTCUSD
ノート
流れを読む。雲間から太陽・月が出てくるような瞬間を待つ、そういうイメージを貼り付けておく。北極星が見えるような瞬間というイメージ。起爆剤には燃料が必要。反対売買が続く。起爆剤に到達するまで。爆発。分水嶺。
この日に一目均衡表の節、期、巡、環などの概念に注目した。
天王山という名称。
1月16日火曜日
マイナス11.45%
BTCUSD
ノート
朝からトレードし始め、負け越し、FXは諦めなければいけないかもと考えた。
朝一のトレードでは、ネックラインブレイク、崩しの後の半値戻しをみて、エントリーした。これはICTで学んだこと。BOSを起こしたろうそく足の50%ラインがリスペクトされる現象。これができたのはよかった。
10%勝てればそれで良いと決めた。1日に10%行けば良いと思った。こういう基準を決めないと、いつまでも勝ちが勝ちにならない!
今日の朝と夜の感じでこまめに勝ちを積み重ねていけば全然やっていける気がする。こまめに10%付近で利確していけばそれで良い。
今日は時間的優位性を使うことができた。それに、自分のバイアスは何か、市場のバイアスは何か意識することができた。
1月18日木曜日
プラス9.48%
BTCUSD
1月19日金曜日
プラス9.24%
BTCUSD
ノート
昨日(18日)一節の考え方取り入れた。実際今日も勝てたし本当にやりやすい。
今日は昼食の時に手帳を読んだ。毎朝すぐ手帳を読むべきだった。手帳を読んだはいいが、トレード前に読むのを忘れてしまった。トレード前に手帳を読まなければならない。