先週は木曜日に38%も負けてしまって、大損。うまくいけば2倍を達成できたのに、結局-15%で終わってしまった。
見立ては基本的に当たっていて、逆指値をしっかり入れていてば、プラスで終われた週だった。だから今週も、逆指値を設定したり、今まで通りエントリーに気を使っていれば、プラスで終われるはずだと思っている。
そして、今週は先週にできなかった、目標値まで保持することにチャレンジして成功したいと思っている。これができれば、今週だけで2倍を達成することも夢ではないので。
トレードを毎日するという余裕が出てきている。自炊をしたり、散歩をしたり、洗濯などの家事をこなしながら、トレードをするという習慣が定着しつつある。それにトレードブログを書くということもできる。今まではこれができなかった。余裕がなかった。今は余裕がある。
今週もとにかく頑張ってトレードをできるだけしつつ、結果を追い求めていきたい。いい結果になることを願って。
4月16日火曜日
-30%ほど勝てたのに余計なことして利益10%に
JP225
¥14,633→¥16,163、+10.46%
出鼻買い、三法足15分、予測足1時間足、親足4時間足
三法を見つけてエントリーしたが、跳ね返され、その反転を捉えて再び買い。これで利益を出して30%ほど勝つも、その後にいらないエントリーを2回して利益を10%まで減らす。
エントリーは完璧だった。跳ね返されたものの、見立ては合ってたし、やるべきことをやっていた。再度エントリーした時も完璧だった。利確も良くできたと思う。保持しすぎずに諦めて正解だった。
先週は保持できなかったのが悔やまれる結果だったので、本来ならば今週は保持したくなるところを、この時は状況から判断して、早めに利確し、結果正解だった。これは非常に良かった。直近のトレードの結果から距離を取って冷静に判断をすることができていた。
4月17日水曜日
理性を失いロスカット、まさかの100%の損失出す
JP225
¥16,163→¥0、-100%
抜き買い、三法足確認せず、予測足4時間足、親足確認せず
振り返りと検証
4月16日
この時4時間もしくは1時間の出鼻買いを仕掛けるつもりだったが、予測水準1に到達することなく、終わってしまった。これは想定外だった。そして、振り返ってみると、下降フラッグが形成されていて、下図のようにチャネルが引けていた。
これほど綺麗なフラッグは初めて経験したが全く対応できなかった。経験不足であったからしょうがない。そしてここでもやはり、ネックラインを引いておくのが良いということ。振り返ってみて、やはりネックラインは引かなければ、と思った。
そして、あと気づいたのが、フラッグの上限のチャネルが、ちょうど、4時間の予測線に沿っていること。予測線に沿って動いているようなら、それ以上の上昇は難しく、プルバック形成には失敗すると思ってもいいのかもしれない。
4月17日
あと、下降フラッグを抜けて、戻しをつけて下降していったわけだが、その過程で、綺麗な三連続の陰線を見て、三法と反対に、出てくるこのような連続陰線陽線を見るようになった。そこで、三羽烏や赤三平を認識するようになった。
よく見れば、この時の下降では、三羽烏が出て、その後に包み足が発生している。この時のネックラインの判定は少し難しい。15分ではなく、5分で見るべきスケールだったように思う。適切な時間足の選択をできるようになる必要がある。
まとめ
検証をしながら、利確のタイミングを測るためのトレンドラインの使い方、親チャネルの重要性、ネックラインの重要性、チャートパターンの重要性(フラッグ)、三兵の優位性を学ぶことができた。
あとは、メンタルコントロールの重要性。馬鹿なことをしないための技術を身につける必要がある。それが振り返りブログを書くこと。言葉で自分の現状を記述し、トレードだけを考えている状態から、自分の意識を切り替えること。