24年6月2週_水準6週_GER40で全損(-23k)、入金しCPIドル売りで2倍、EURUSD指標で20k→2.4k

先週は転機だった。トレード続けて5週目。そして全損しないで初めて5日間を超えて、7日間連続で全損しないで過ごすことができた。そしてブログも続けてこれた。生活習慣が完成している。ブログも含めて。トレードが生活に馴染んでいる。あとは繰り返すだけ。安定して利益を出し、損失を最小限に抑え続けるだけ。

今週はかなり余裕がある。月曜日にトレードするのが大変だったが、今週は全然意識しなくても月曜から全然トレードができる余裕がある。ブログを月曜日の時点で完成させるのも苦ではない。やはり慣れてきている。なのでトレードしすぎないように気をつけるくらいだ。焦らない。安定して利益を出せるようになったら、現状に手を加えれば良い。

今はあれこれ今の手法や生活習慣に手を加えるべきではない。今週からは今まで作り上げてきた生活習慣やトレード手法を繰り返し実践することで、磐石にすることだ。細かな改善は良いとしても、ロットを上げて資金効率を上げようとしない。基礎固めの時期になる。とにかくロボットのように繰り返し同じことをやって、安定して利益を積み上げられる力を身につけること。

今はまだちょっと成績が上向いてきただけにすぎない。この流れを実際に数字で結果を残して、本当のトレンドにする。本当のトレンドであると証明すること。これが今週からのテーマになる。差し当たっては6月のテーマは自分の手法の有効性の証明ということでいいのではないか。実績で自分自身に証明する。勝ちトレーダーになったということを。

6月10日月曜日

月曜の振り返り

新しい証券会社のmt4を使って線引きをしたら、チャートのデータが読み込まれず、手こずってるうちに1日が終わってしまった。再インストールなどしたのだが直らず、結局サーバーを変えたら表示された。サーバーを変えてドラッグして左右に動かせば表示された。アンインストールする前にもサーバーを変えたのだが、その時はチャートをドラッグして動かさなかったので、気づけなかった。こういう徒労が多い。ちょっとしたことで解決したはずなのに、スキップしてしまって、余計なことをして時間を浪費してしまう。

今週は指数をやりたくサブの口座で線引きをしようとしたのだった。なぜなら今週から二つの口座で同じ取引を行うから。リスクヘッジのため。だから両方の口座にある銘柄を選定して、線引きをしようとした。おそらく過去2週は指数を取引しなかったため、今週からは指数もやろうということで昨日は指数から線引きをしようとした。夜になって問題が解決し指数の線引きを始めたが、夜遅くでやる気が途切れ、2つだけで終えた。ともかくこれで2つの口座でトレードする準備は整ったので、よしとしたい。

この日は神社に参拝。朝から動いた。早起きして日の光に当たる時間を増やすため。指数を線引きして良いものがあればトレードしようと思っていたが、できなかった。これはまあ良かったと思っている。今週は力んでいるので、小休止があった方がちょうど良いくらいだったと思っている。今まで上り調子になったところで無茶をして全損してきたから。とにかく落ち着いてトレードしていきたい。

6月11日火曜日

-23208円(0円)

GER40

また全損。読みを間違えて切ってはまた入るの繰り返し。フルレバでエントリー繰り返し全損。いつものパターン。

敗因

窓の線を引いていなかった。窓を重要な水平線と認識していなかった。窓は初めてだったので完全に見落としてしまった。いつも通りのロジックに組み込む対象とすら認識できなかった。

メンタル

こういう全損をするときはなんだか気持ちが落ち着かない。たぶんお金が増えていくことへの抵抗感があってこういう結果になってると思っている。2万円、2倍を超えた時に毎回全損している。集中が切れたというのか、緊張が途切れたというのか。

失敗を認めて撤退するルールが必要だ。損失10%超えたらパソコンシャットダウンして、散歩することにしようと思っている。正しい見立ての根拠を後になってからじゃないと見つけられない日が必ずやってくる。だからもうリベンジするチャンスもないくらい、その波が終わるまで待たないといけない。

ただやはり自己破壊的な感がある。現状が変化することに抵抗する自分がいて、その自己破壊的な自分が優位になって全損を引き起こしていると思う。別に強欲になった、特別稼ぐことに意欲的になっていたわけでもない。このもう一人の自己破壊的な自分に名前でもつけて、付き合う方法を見つけるべきだ。

6月12日水曜日

1万円入金。

+10558円(20558円)

CPIでドルが弱くなるのを見越してドル売り。この日で一気に2倍にして、ほぼ全損した分を取り戻した。1000円足りなかった。もう少し待てば良かったかもしれないが、利益を確定したかったので、これで良かった。今後はどんどん指標でやっていこうと思う。

そもそも先週か、雇用統計で絶対にユロドルが下がると分かっていたのに入れず、分かってるんだったら今度から準備して指標トレードすればいいのでは、と思ったのがきっかけだった。

あとは昨日全損した反省。もっと目標を高くする。思いっきり高くする。あり得ない規模の金額を目標にすればちょっと口座残高が増えたところでなんのプレッシャーも感じないはずだ、という考え。

今日は気分がスッキリしている。これからもリラックスしてトレードしていきたい。

USDJPY

USDCHF

USDCAD

6月13日木曜日

-15138円(1233円)

12日の振り返り

指標のようにいつもの取引でも相関を見れば良いのではないか、と思った。だから監視通貨も相関を見るための銘柄を増やすべきである。あとはタイミングの重要性。指標のように一気に動き出すタイミングが図れれば、なんの苦もなく取引できるという感慨。タイミングの判定に意識が向いた。

あとは成功した取引の画像を集めて一つの記事にするのもいいと思った。あとでやろうと思う。

目標設定の重要性。固定された金額を目標にしない。オープンエンドにして想像を膨らませておく。そうしないとトンネルビジョンになって、取引がストレスになり、創造的回避が生まれる。目標設定をエンドレス、リミットレスにする。

あと昨日はなんとなく嫌になって、過去の記事のアイキャッチ画像を解像度を高くして差し替えた。24年の分だけ。23年の分とまとめ記事のアイキャッチ画像も差し替えるつもり。やはり、整っている方が良い。何事も。整える余裕があるという状態が大事だ。

EURUSD

PPIで下に行くと予想しトレード。最初にポジションを持ったとき、計算を間違えて1lot持ってしまった。とんでもない量のロットで、5pipsでも動けば全損するくらいのロットで、これも明らかに創造的回避。このポジションのせいで、早速資金の半分ほど失った。

結局2万円ほどあったのが400円になった。クレジットが2000円ちょっとあったので、そこからフルレバで売って利確目標まで伸ばして利確。5420円で終了。

振り返ればやはり気分が浮ついていたというか、正常な判断ができていなかった。いつもだったらできたはずのことができていなかった。2万円から増やせないこの病気を克服しないといけない。

振り返り

PPIを確認していたので、日中はブログを修正していた。題名を短くしたり、23年度の記事のアイキャッチ画像やまとめ記事のアイキャチ画像の修正をした。あとは成功トレードのまとめを年次のまとめ記事の中に作って、画像を集めた。

それと、トレードを終えてもう一々成績をスプレッドシートに記録するのをやめようと思った。それで消した。スプレッドを完全に消去した。もうMT4の口座残高だけ気にすることにした。残高の推移のスピードなど気にしないことにした。そんなことやってるからストレスになるのだと思った。

もうちまちま気にしないことにした。たかがFXというくらいの気持ちでトレードに取り組むようにしようと思った。

あと線の引き方を元に戻した。引くのが楽になった。

もう増減を確認しない。今日は1万5千円失ったのだが、当日終了残高だけ見るようにする。それで良い。一々気にしてたら気がおかしくなる。どこまで到達したか確認すれば良い。登山で一々何キロ進んだかカウントしないだろう。現在地点を確認すれば良い。

あとちまちまやっててもしょうがないので、確信が持てたらフルレバで取引していこうと思っている。基本フルレバというスタンスでやる。そうでもしないと1万円からやってたらいつまで経っても増えない。

反省点

1分足見過ぎて基準にしていた4時間足の構造をすっかり忘れてしまった。最低でも5分足。15分足までにすべき。1分足は見てもいいが、見過ぎないように意識すべきだ。

あと相関関係を見たのはいいが、途中で1分足で相関関係を見ていたので目線を振られまくってしまった。あと銘柄ごとに環境は違うことも学んだ。銘柄ごとに動きは違うという単純な話。これも良い経験だった。

線に名前をつけたい。中心線と限界線。限界線から限界線へのトレード。準備構成の判定。その中での限界線の判定。限界線タッチの判定。限界線タッチから限界線タッチまでのトレード。限界線タッチという被り。目線は中心線で決める。目線を決めたら準備構成を見定める。

6月14日金曜日

-4177

この日はユロドルとドル円で取引。ユロドルで負けて、ドル円で成功。ドル円は持ち越し。

6月11日GER40の取引の反省

中心線と境界線の分布をもっと把握すべきだった。これから境界線は点線で複数引く。その方がわかりやすい。今は点線にしている。そのため時間足も表記する必要がある。これで境界線と中心線の位置関係が分かりやすくなった。今後のトレードに期待。

EURUSD

5400円のうち、3000円くらい失う。最初のエントリーは資金管理通り。10%で損切り。そのあと、ちょこちょこ入り直してあっという間に2000円失う。リベンジの典型例。諦め切れず。

このラインを超えたらもう自分の見立てが間違っていたと諦めるラインという認識がなかった。損切りラインは撤退ラインであるべきだ。当たり前のことができていない。

700円損切りした時点でユロドルから手を引くべきだった。

リベンジトレードの防止策

今度から撤退ラインを赤線で引いておこう

USDJPY

+840円

6月15~16日(土日)

ノートレード

トレード環境の整備

スプレッドシート作成。ロット計算のため。

一目均衡表をボタンでオンオフ切り替えられるインジケーター導入。そのためにソースコードを編集。時間かかったものの成功。

ロット計算のためのインジケーター購入。ロット計算がとても捗る。損切り額を把握しやすく、資金管理を守りやすくなると感じている。

日曜日にビットコインでロット計算のインジケーターを試すために、デモトレードでエントリー。損切りにかかって負ける。損失許容金額を大きく超えることなく終えた。

振り返り

まさかのほぼ全損。創造的回避が原因であると考えるようになった。

指標トレードにチャレンジして成功したのは良かった。

創造的回避を防げばあとは資金を増やせるはずだ。

EURUSDで負けたのをきっかけに先行波動の圧力を意識するようになった。

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