24年8月4週_検証3週_52回、本格始動

8月28日木曜日

この日は途中でリズムが変わって、戸惑った。それに、3回負けて頭に血が上ってしまった。そのせいで利確のタイミングを逃した。なかなか難しい。

この日は5分足をずっと見てトレード。あまり上位足の構造を把握しないでやっていた。そのせいで目線を振られた。まあこの辺は経験だと思って、しばらくは5分足に注目してやっていきたい。

前回の反省は、逆指値を上げておくことだった。今回はそれができたし、自分で早めに損切りするのもできた。しかし、伸びると期待して、逆行の可能性が見えてきたにもかかわらず放置して、損切りになってしまったことがあった。

逆行の可能性、自分の乗った波の終点が見えた可能性があれば、逆指値をその付近に移動するということをやろうと思ったのが、この日の反省点。

逆行の準備構成が見えて、逆張りをしているなら、逆指値を移動させる。これを今後は意識して、実行する。勝率の向上。これも課題である。

8月30日金曜日

3日分検証した。4画面でトレード。もうゾーンを引かないし、水準線も引かない、遅行線も引かない。完全に水準線とろうそく足だけで5分と15分をメインに見てトレードした。

2日目に5回連続で損失で終わったので、3日目には順行したらプラス圏まで逆指値を移動させるようにした。それによって、5連続で利益出して終わることができた。

勝率を上げることを意識した。負けない方法を考える必要性を感じた。そこで順行したら、逆指値をプラス圏に移動させることにした。

半値線一つだけで、プライスアクション見てトレードする、そして、順行したら逆指値を移動させる、この方法でトレードして3日目に良い結果が出せたので、今後も継続したい。

逆指値の移動は、守備である。準備構成の分析は攻撃。

3日目にショートを大きく取れたのだが、この時目線を咄嗟にショートに変えたのが、非常に良かった。反対シナリオで準備構成を見る癖をつけようと思っていた。実践できた。

先週の学び、半値戻しを観察する方法が非常に有効だった。ひたすら半値戻しを見る。半値に素直に反応するかどうか、これだけ見ていけば、全然勝てる。

検証をもっと重ねていくべき。もっと数をこなすべき。そうすれば、必ずトレードの精度を上げることができる。

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