24年7月2週_水準10週_シルバー21時から回し売り成功4.8k→6.6k

今週トレードできれば10週連続でトレードできたことになる。最低1回はトレードしたい。先週はメンタルの改善を決意した。そして、過去検証の必要を感じた。週末にフォレックステスターを購入した。

今週はリアルトレードと並行して、過去検証を行っていきたい。数をこなして手法を明確にする。リアストレードでは、いかにトレードしないかを意識する。待つことを意識する。待てば待つほどご褒美がもらえるゲームだと思ってトレードに取り組む。

今まで数をこなすのを目的にしてリアルトレードしてきたが、これからは、経験値を稼ぐためには、過去検証を使い、リアル口座では純粋に資金を増やすために待つこと、分かる、自信のある場所だけでトレードする、ということを実践していく。

だからこれまで通り、リアルでチャートを監視し、待つ時間を過去検証にあてる。これでいく。

7月9日火曜日

+1209円(4825円)

SILVER

時間帯戦略の優位性

展開的に20時頃から下降を見せ始め、エントリー。しかし、21時まで待つべきだと思っていたので、揉み合ったところで、微損で撤退。

結果的に反発してきて、21時過ぎた頃にちょうど抵抗帯に当たって停滞し始めたのを見て、エントリー。大きく稼ぐことができた。

21時まで待った。最初は飛び乗ってしまったのだが、初めて待った。それが大きな達成だった。

その後に議長発言で下降したのに飛び乗り、損を出して終わる。気が緩んでしまった。酒を飲んでいた。馬鹿なことをして、利益の全てを失いかけ、損失を出すかもしれなかったが、なんとか踏ん張って限界のところで損切りした。

まとめ

この日は21時に焦点を当てていた。しかし、値動きをみれば、23時の議長発言が織り込まれていた。指標の重要性を学んだ日だった。市場オープンと4時間足の切り替わりは意識して対応できるが、これからは指標も意識して取り組もうと思う。

指標が値動きに織り込まれていること、これを学んだし、これを意識して取引する。そして、まだまだ自分は我慢強さが足りない。とにかく我慢する。

毎日が指標トレードのようなものだと捉える。動くときにしか動かないし、動くタイミングは、時間的な節目に収束するので、その節目の時間を待って、そこまでの展開を見て、指標トレードのように資金を投下すれば良い、そんなイメージでトレードを捉えれば、待ちやすくなるはずだ。

7月11日木曜日

CPIの後の下げについて行った。CPIをスキップしようと思ったが、下げに付き合った。

+573円(6607円)

GOLD

ふりかえり

この週は待つことを心がけ、なんとか待った。その後ビールを飲みながらエントリーして損切りしたが、最小限に抑えられた。また、2日目の取引も指標後にエントリーしたが、なんとかプラスにできて、全体として、ラッキーだった。

今、7月26日金曜日にふりかえりを書いているので、もう忘れてしまっているが、やはり、21時まで待つべきだという直感を信じて待つことができたのが良かった。回し売りなので、得意なパターンである。この回し売りのパターンは自分の型として極めていきたい。

CPIをスキップしたのは良かった。その後に入ったが。指標は今後は自信のあるところだけで入るようにしたい。

この週は4時間足と市場の切り替わりの時間を意識した。今まで以上に時間帯戦略を意識してトレードした。時間軸、周期を考える。これで待てるようになる。特に問題はないので、このまま待つことを意識して、やっていきたい。

7月3~4週で考えたこと

防御が重要。時間帯戦略が重要。エントリーは1分足の頂点で入る。これによって損切り額を抑える。エントリー精度を高めることが資金管理になる。

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