三法手法第2・3週_3月第4・5週(0318~31)はノートレード。
自炊のために道具を買い揃えたり料理本を買い揃えたり、自炊したりしていた。
2024年のトレードノートまとめの記事を書いた。2024年の分の未完成の記事を完成させた。
Contents
4月2日火曜日
EURUSDだけ。利益を出すことができた。
月曜日にチャート設定更新。雲の色薄くし、赤と青を逆転。予測水準3を破線に変更。先週の土日に線引きをやった。監視銘柄を絞った。平日組チャートに必要なものだけ残してトレードすることにした。
環境認識では、トレンドラインを、予測線のように、引けるところに色々な時間足で引くことにした。そして、トレンドラインに時間足をメモすることにした。三法が見える時間足、そのトレンドラインを引くときに使った時間足。
EUDUSD
15105円→17134円、+13.14%、計0.18lotでレバ約132倍
抜き買い、予測足1時間足、三法足15分足、ラケット足4時間足
1時間の20maを超えられるか疑問に思い全利確した。20maが予測範囲にのしかかるような形を嫌気した。結果、当初の予想通り1時間の予測水準3まで到達した。
こういうのを見ると、エントリーした後はパソコンを閉じて放っておくのが一番良い気がする。勝率が高く安定して勝てるのが確認できたら実行してもいいかもしれない。しばらくは無理して保持せず勝ち逃げもよしとしてトレードした方が良い。まずは三法手法を身につける。
4時間足で見たときにトレンドラインが引けることに終わってから気づいた。エントリー箇所はバッチリトレンドラインに沿って動いていることに気づいた。今度から、予測線と同じようにトレンドラインも環境認識として引けるところにどんどん引いていこうと思う。
良かったところ
分足を意識して見ないようにしたのが良かった。トレンドライン15分足で引けたのは良かった。利確後、エントリーしたくなっても、三法のあとでしかエントリーしないと決めて、エントリーしなかったのは良かった。
反省点
7つの局面を言語化するのを忘れていたのはよくなかった。
改善点
三法足は15分足、予測足は1時間足、抵抗帯になったチャネルは4時間足、だった。ラケット足とでも呼ぼうか。ラケットチャネルとでも呼ぼうか。今度からはラケットチャネルを探そう。
終わってみて
今回は運が良かった。引きが始まった頃から監視していたら、飛び乗って損切りしていた可能性がある。飛び乗っていたら逆指値狩り=騙しに耐えられなかった可能性が非常に高い。やはり三法を待つというルールを守る必要がある。
オシレーターをほとんど見ることができなかったので、今後はオシレーターも見ていきたい。
再批評
崩れの後にまた戻ってくる。この揺り戻しを振りと呼ぼうか。この振りを耐える。これが今の自分の課題だ。