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まとめ
8月あたりからFVGを採用し、ビギナーズラックで勝った。
その後11月からBOS、ネックラインなどの概念を取り入れ収集がつかなくなり、大負けして終わった。
慣れが出て、分析じゃなく感覚的にチャートを捉えるようになった反面、年末に負けてしまった。
11月
出鼻でトレードし、逆指値狩りに苦しめられる。
逆指値を遠くし、分割エントリーを取り入れる。
12月
分析ではなく、感覚的に捉えるようになった。
慣れてきて、ユロオジやビットコでスイング気味に保持したりするようになった。
ロット計算資金管理が雑になった。
大負けした。
心理的に焦っていた。
監視時間が長ければ精度が高まることに意識が向く。
流れが、文脈が重要であると思うようになる。
8月
11月
11月第2週(231106~10)
分割エントリーを学ぶ。順張り=押し目買い、戻り売りの優位性を学ぶ。
手法(方向性の読み)は完成した。逆指値狩りに苦しめられ、利益率が大きく落ち込んだので、以下の対策をして、今後のトレードの改善に取り組む。
- 差し当たりロット
- 往復取り
差し当たりロットは、想定ロットの半分を使い、追加で、そのロットを2本入れれば、想定通りの利益が取れるのではないかなどと今は考えている。詳細は実戦で詰めていくことになるだろう。
往復取りは集中力、体力が試されるだろう。あとはチャンスと見える相場をスルーする力。これはまだ修行が必要そうで、楽しみである。
12月
マニピュレーション=逆指値狩りが認識でき、対処できるようになる。今までの逆指値が近すぎたことも学ぶ。続伸に備えてロットを多く張るように心掛け、爆死。ナンピンと区別がつかず。4時間足などの大きな波に1時間、15分足の精度でエントリーして長く保有するスイングをやり始める。損益比の圧倒的な向上。握力の圧倒的な向上。環境認識への意識の圧倒的な高まり。
スイングができるようになることで、ロットを張る必要がなくなり、トレードが楽になる。大体2~3%を何本か最初に張るのが良さそうだというところで落ち着く。チャートをパッと見て大局をつかむという感覚を掴む。今までは分析していく方向だったが、真逆の感覚。全体をパッと見て流れを掴む。そのためFVGを引かないトレードも増えた。今後は大局を掴みつつ、FVGを引いて予測線も使って精度を高めてトレードしていきたい。抽象と分析の融合。
12月第2週(231204~10)
1. FVGを窓開けと考えて判定すること
2. 伸ばす専用の建玉を作ること
3. トレンド方向への続伸を取る意識を持つこと
FVGは単純にギャップ、窓開けみたいなものだと考えて、判定するようにしたい。
それから、なんとなく続伸を予感するなら、続伸にかけるため専用の建玉を持つのがいいのではないかと思った。その建玉は第一目標では手仕舞いせず、放置して利を伸ばす。これを今度からやってみればいいのではないか。
そしてやはり、トレンド方向への続伸を取れるようになるべきである。
12月第3週(231211~15)
トレードできなかった週だったが、最後に勝てて自信になった。慣れを感じた。監視すべきところで監視するというメリハリ、慣れ。学びも多かった。以下の対策をして来週トレードしたい。
- メインの予測線の子の予測線での反応を観測する
- 行ってこいを必ず狙い子の時間足で監視をずっと続ける
- 子の予測線でトレードしてしまう
- 子の予測期間の終了後に親の予測水準への続伸が始まる事例を想定する(今回のパターン)
- 続伸利確用にロットを貼る
12月第4週(231218~22)
負ける時はきれいに負ける。残高グラフが減っても動じない。稼いだらそれは即ち、負ける額も大きくなるということ。高く飛べばそれだけ落ちることもできるということ。機械のように淡々とトレードする。トレード頻度を上げる、生活の技術を高める。密度を上げていく。人に良い格好を見せようとしない。背伸びしない。
12月第5週(231225~31)
自分がどうこうするのではない。常に自然が動いている。その流れに噛み合うように、過ごしていれば良いだけ。自然の流れが動きを作るのであって自分が動きを作り出せるわけじゃない。だから何かをしようとしてはいけない。物事を動かすのは自然。その中で主体になろうとしない。自然についていくだけで良い。
何かを成し遂げようとしなくて良い。自然な流れに乗って行き着くところに行き着く。そういうモデルで考える。流れは常にある。乗るタイミングを決めるだけ。歩くのは自分ではなく、自然。自然が自分を目的地まで連れて行ってくれる。川の流れとそこに乗ろうとする自分の両方を俯瞰する視点を持つ。
だから大事なのは川の流れ、水流に逆らわないこと、川の流れを読み間違わないこと、水源はどこにあるのか正しく見極めること。水は下から上には絶対に流れない。川の流れは絶対。だから川の流れを読めれば絶対結果が出る。やることは川の流れを読むこと。どこが上流なのか、水源なのか、川上はどちらなのか、正しく見極めること。
自然としての水流、うねりの存在を意識すること、それとの関係で自分の立ち位置を測ること。自分とは関係なく存在して動き続ける自然の流れを意識すること、そういう世界のモデルを心の中で保持すること。自分が主体になろうとしない。主体は自然の流れ。自然の流れに同調することだけ考えれば良い、という風に捉えておく。
水流を生み出すバケツは今どこにあるのか。それを理解する、感じ取る、感知すること。それだけやってれば良い。これが正しく出来るようになること。これが出来れば全てが解決する。