全てSILVER。
6607円→ほぼ0円→入金→8879円→3500円
Contents
#1_240729月_4DL, 5HLCB
-6220円
全損した。
全損、よくある三尊、Wトップのチャートパターンを無視してロングで焼かれるパターン。全損する時、これが多い。この時、どうしようもできなくなって、ナンピンして、放置して全損。再開後、即全損。
反省点
この時は、全く調整を捉える意識がなかった。4時間の規模の動きしか頭になかった。分足規模の調整を捉えなければならなかった。
そして、この時は準備構成中のトレードであったのに、それも意識になかった。レンジなのか、階段なのか、羽子板なのか、の意識を持つべきだった。
#2_240731水_4DL, 15HLCB
-653円
良かったところ
微益撤退。4時間の水準まで絶対に行くと思って、そこまでは絶対に持つ、と決めて持った。その決意通りに持つことができたので、良かった。それに、2日に渡ってポジション保有できたのも良かった。それから、指値を狩られた後、調整の終点でエントリーできたのも良かった。
建値決済になっても良いではないか、金額ではなく、ルールを守る、ということを実践できたのが良かった。
このトレードで、調整で指値を狩られても、再度エントリーするということが体験できた。調整の時間軸を判断する、ということを意識できた。実践できた成功体験だった。
教訓
水準の直前に強いFVGがあると、水準まで到達できないこともあるでの、到達目標の水準とFVGの位置関係を見なければならない、という教訓を得た。
また、飛び乗りでエントリーした時は、調整で指値まで戻ってくるので、最初の調整まで監視しなければならない、という教訓も得た。
#3_240802金_4MS, 5TSBB
-4726円
雇用統計をスキップしてその後の動きを見てエントリー。見立ては当たっていたが、小さな値動きに翻弄されて、60%以上の損失。この時は、値動きと一目の雲に注意がいってしまい、調整の規模を意識できなかった。
良かったところ
指標のあとの値動きをじっと我慢して観察できる余裕ができた。以前にはなかった落ち着きを感じた。そこは良かった。慣れてきたのを感じた。
教訓
いかなる時も、調整の規模を捉えなければならない、という教訓を得た。
ふりかえり
分足の調整を捉える意識が出てきた。それから、ルールを守る、金額ではなく、という意識が出てきた。また、相場を観察する時間が長くなった。ポジションを持っても金額で動じなくなってきた。
再開後全損する、大きく損をするという悪癖をなくさないといけない。