1億円チャレンジ第15週_2月第3週(0212~18)_7つの局面頼みでは行き当たりばったりであると学んだ週

1万倍チャレンジ第12~14週_1月第4週(22~28)~2月第2週(0205~11)_ノートレード。3週間ノートレード。

三週間休んだのでこれから頑張りたい。25万円入金した。1万円スタートはもう諦めた。25万円から徐々に増やしていきたい。ということで、記事タイトルも1万倍チャレンジはやめて、1億円チャレンジにした。

1月に節の概念を取り入れてから非常にやりやすくなった。1月3週目に1.369倍できたのが非常に自信になった。あの週の感覚を忘れずにやっていきたい。

1月3週目までは確かBTCUSDだけでトレードしていた。今週からはゴールドなども取り入れ、5銘柄を監視してやっていきたいと思っているが、どうなるか。

先週ロット計算ツールを購入したり、日経とBTCUSDのロット計算表をスプレッドシートに作ったり、準備はした。あとはやるだけだ。

総評

1月第3週に勝てて、その後休息挟んで、なんとなく再開してみた週だった。

そしたら負け越してしまった。

この週では予測範囲を7つに分類できたことが大きな成長だったと思う。

最終的にはマイナスになったが、予想は基本的に当たっていたのも良かった。

4時間足の20maを表示したりなど、maの重要性を再認識した。

今から振り返ってみれば、確定のシグナルを探す必要性があると認識できた週だった。

予測範囲の中の振る舞いはもう分かった。

では予測範囲の中の7つの局面で、実際に転勢が起こったことを確認してからエントリーするにはどうすればいいか。

これが、この週トレードして必要だと感じた、翌週以降のチャート設定修正のテーマだったように思う。

自覚はしていなかったが。

結局トレンドラインや三法を使うようになったきっかけが、この週にあった。

予測範囲の中で、7つの局面に該当するからといって、トレードしてもそれは行き当たりばったりのトレードでしかないということ。

これがこの週学んだ最大の学びだった。

成績

良かったところ

予測範囲の中の値動きの分類をしたこと。7つの局面を設定できたこと。トレード前に確認することができたこと。

大勢に順張りしてるのか、逆張りしてるのか、考えるには7つの局面を言語化すれば良い、ということに気づいたこと。

反省点

予測範囲の中での7つの局面での蓋然性頼みになっていた。

だから、勝ったり負けたりになってしまった。

confirmation、確定のシグナルをこの時は見つけられていなかったので、成績が不安定だった。

対策

このあとチャート設定を修正更新して確定のエントリーシグナルを見つけることになる。

2月12日月曜日

ゴールドでデモで叩きのトレードして成功。ポン円で回しのトレードして損失、-10%程度。

ポン円は返しの勢いが強すぎた。ゴールドは叩き。しかし、全体の流れは離れの味方だったので、離れについていくべきたったが気づかなかった。

GOLD

叩きでトレードすると言語化してトレードできたのが良かった。

予測範囲の7つの局面を設定してから初めて言語化してトレードできた箇所だったと思う。

そういう意味で記念的なトレードだった。

ただこの局面は圧倒的に売り優勢の局面であったのだが、その認識がなかった。

7つの局面の何処かを言語化して認識すれば順張りか逆張りなのか分かるはずだが、この時は順張り逆張りを意識する癖がついていなかった。

GBPJPY

回しで売ろうとして負けた。これも逆張りだという意識がなかった。

買い勢力の勢いが強くて、回しが起こることなく担がれて終わった。

2月15日木曜日

朝日経でデモで勝った。多分10%くらい。夜ユロオジで負けた。リアルで。

この日は午後20maを表示することにした。日足、4時間、1時間、15分のmaを下位足に写すことにした。その作業を午後やって、これでいけると確信した。毎度の如く。そこで夜ユロオジでトレードして負けた。元々トレードするつもりはなかったが、いけそうだったのでトレードして負けた。

ユロオジは放っておけば勝てた場所だった。

JP225

回しが崩れていくのに着いていって勝てた。

EURAUD

よく覚えていない。

2月16日金曜日

この日は狙いは当たっていたが、強気になりすぎて利確を逃しまくり、大きく損した。

JP225

最初に損切り。その後、売りで4万弱稼ぐ。その後、買いで入り直して、損切り。

EURGBP

三回トレード。三回とも利確を逃して、マイナスに。

ごちゃごちゃやりすぎたことは覚えている。

この日のやり方ではだめ。

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